Tar や Zip 等に代表されるアーカイブファイルや、マルチパートメイル等 の様々な形式の階層構造を持ったデータに対して、Unix のシェルのようなイ ンタラクティブにアクセスする環境を提供するプログラムです。
基本的な部分と、データを取扱う部分を分離してあるので、モジュールを 追加することで新しいデータ構造に容易に対応できます。
マニュアルにも書いてありますが、このコマンドは Unix Magazine の原稿 を書くために作った tarfs というコマンドが元になっています。1998年頃に 全面的に Perl5 対応に書き換えたのですが、そのまま開発がストップして、 リリースできないまま放っておかれていました。
リリースできなかった主な理由はドキュメントを書いている暇がないため です。利用マニュアルは一応ありますが、プログラムの性質的には内部資料を 用意してからリリースするのが望まれます。しかし、いつまで経っても書ける 見込みはなさそうなので、このままリリースして開発自体もオープンにしてし まいたいと思います。
とりあえず、2002年の正月休みを利用して、最低限の体裁を整えました。 またしばらく触る時間は取れそうもないので、この段階でリリースして、後は 好きなようにいじってもらえばいいと思います。
実は、リリース直前までは bungle という名前でした。 まあ、『できそこない』ってとこですかね。 ramble に変えたのに別に深い意味はないけど、少なくとも bungle よりは打ちやすいというのが最大の理由。 恥ずかしいけど、ぼくは b を右手で打つので、 bun は全部右手の人差指で打つことになっちゃう。 なぜそうなったかと言えば、おそらく rogue のせい。
いろいろとやってみたいことはあるのですが…