複数の言語でドキュメントを管理するのが面倒なのと、ユーザを必ずしも 日本人に限定したくないからです。見ればわかると思いますが、別に英語が得 意なわけではありません。もちろん日本語で書く方がずっと楽なのです。でも、 ドキュメントが日本語でしか存在しないのと、たとえどんなにヘタクソだとし ても英語で存在するのでは、それを読むことができる人数には圧倒的な違いが あるはずです。もちろん複数の言語で管理することができればベストですが、 そんな手間暇はかけていられないために、現在のような状況になっています。
上でも書いてるように、決して英語が得意なわけではないのですよ。マニュ アルみたいに意味さえ伝わればいいというのであれば、多少苦労しても英語で 書いた方がメリットが大きいのですが、さすがにある程度まとまった文章を書 くのは大変なのです。そもそも、ウェブページというのを作ったことは20世紀 中にはほとんどないのです (本当は少しはあるんですけどね。でもその時はま だ日本にウェブサイトなんて100も無かった頃だし)。
これも上と同じような理由ですね。僕が作るテキスト処理のスクリプトは、ほ とんどが日本語文字コードを扱えるようになっています。でも、日本語ではな くても役に立つツールがほとんどなので、動作環境を限定したくはないのです。
また、自分の使う環境に常に jperl があるとは限りません。英語の環境で も問題なく使えるようになっていないと、日々の生活に支障をきたすことも多 かったのです。
Perl5 に手を付けるのが遅かったのは、初期の処理系が不安定で、それま で作ったスクリプトがそのままでは動作しなかったことと、その頃は処理系に 手を入れてまで、トラブルを解決している暇がなかったためです。処理系が安 定した頃は、そもそもプログラムを書いてる暇なんかなくて、実際今までに Perl5 で作ったプログラムは非常に限られています。
そうです。
さすがに、それはありません。しかし、デスクトップリファレンスの初版 を監訳するまで、ほとんど使ったことがなかったのは事実です。その後、仕事 で少しまとまったプログラムを作ったこともあって、一通りのことはできるよ うになりました。
とりあえず老後の楽しみのために取ってあることにしておきましょう。
そんなわけでもありません。C言語の経験は、まあまあありますが、オペレー ティングシステムをいじっていたことが多いので、普通のアプリケーションプ ログラムは意外と作ったことがなかったりします。X サーバを実装したことは あっても、X のアプリケーションは作ったことがなかったりするので、あまり 普通の使い方ではないかも。スクリプト系では、Perl の前は Icon をよく使っ てました。ある程度まとまったプログラムを作った経験がある言語は Fortran, Pascal, Basic, C, C++, Cobol, awk, m4, sh, csh, Icon, Perl, Lisp, Ratfor くらいでしょうか。でも、やっぱり使い方は結構変かも。csh でレーザプリンタの制御プログラムを作ったり、awk でグラフィックエディタ を作ったり、m4 で500ページの納品ドキュメントを1週間ででっちあげたり、 ratfor でファイル圧縮プログラムを作ったりしてました。そういえば、すっ かり忘れてたけど Tcl/Tk もある程度使ったことあるんだった。でも、結局馴 染めなかった。Tcl はセンス悪いと思うなあ…、Tk はいいけど。
最近ちょっと思うところあって PHP を使ってみました。 間に合わせに使うのに便利なのは確かだけど、言語センス悪いです。 PHP でしかプログラム作ったことない人は、生涯センス悪いままでしょう。
こちらにどうぞ。